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Nico-chan.jp

哲学、藝術、産業に関してのひとり言まとめ集

『方法序説』 第二章:自己批判への扉と鉄則

2-1.自己批判の扉 デカルトは旅中に三十年戦争に参加するなど、多様な生活を営むことになるのだか、そうしたなかでまず最初の命題へと向き合うことになる。 それらの思索の、最初の一つは、次のころを考えてみようと思いついたことだ。たくさんの部品を…

『方法序説』 第一章:記述の意図

第一章:『方法序説』記述の意図 デカルトはどのような意図で、目的をもってこの『方法序説』を書き残したのだろうか。ここでは彼自身がどのような目線でこの論文を記したのかについて言及されている。 1-1.万人のための書ではない 本著は決して正確な推論…

『方法序説』 全容概説

ここでは17世紀フランスの哲学者ルネ・デカルト(René Descartes)が遺した『方法序説』のエッセンスを記録しておく。 『方法序説』は「我思う、ゆえに我あり(Cogito ergo sum)」という代表的一文とともに日本では合理主義の始祖として崇められているとこ…