学んだこと、いろは

宇宙、芸術、情報技術、哲学など。

The summary (Ⅰ)「Big Bang」(2005、Simon Singh)

※This article organized the contents of Simon's "Big Bang(2005)". (この記事「天地創造」(2005、サイモンシン著)を個人的に要約したものです。) Ⅰ. People who first abandoned God in the world(世界で最初に神を捨てた人々) 1-1.Ancient Interpr…

The summary (Ⅰ)「Big Bang」(2005、Simon Singh)

※This article organized the contents of Simon's "Big Bang(2005)". (この記事「天地創造」(2005、サイモンシン著)を個人的に要約したものです。) Ⅰ. People who first abandoned God in the world(世界で最初に神を捨てた人々) 1-1.Ancient Interpr…

『世界のたね 上』第1章 好奇心

※単純に客観的に内容を要約したものではありません。私の任意で、私の視点で要約しています。 第1章 知への第一歩(正式題「好奇心」) 1-1.好奇心がもたらす効果 私たちは日常的に「好奇心」という言葉を使うが、何気ない日常の生活の中で用いて、そこ…

『人間 シンボルを操るもの』著カッシーラ 第一章

第一章 人間の、自己自身の認識における危機 1-1.哲学的探究の最高の目的 カッシーラ(Ernst Cassirer)はまず、最初の議題として哲学の目的は何かと問います。そこであらゆる思想が繋がる不動の原点を求めたときに、「自己を知ること」こそが唯一適合す…

『方法序説』 第二章:自己批判への扉と鉄則

2-1.自己批判の扉 デカルトは旅中に三十年戦争に参加するなど、多様な生活を営むことになるのだか、そうしたなかでまず最初の命題へと向き合うことになる。 それらの思索の、最初の一つは、次のころを考えてみようと思いついたことだ。たくさんの部品を…

『方法序説』 第一章:記述の意図

第一章:『方法序説』記述の意図 デカルトはどのような意図で、目的をもってこの『方法序説』を書き残したのだろうか。ここでは彼自身がどのような目線でこの論文を記したのかについて言及されている。 1-1.万人のための書ではない 本著は決して正確な推論…

『方法序説』 全容概説

ここでは17世紀フランスの哲学者ルネ・デカルト(René Descartes)が遺した『方法序説』のエッセンスを記録しておく。 『方法序説』は「我思う、ゆえに我あり(Cogito ergo sum)」という代表的一文とともに日本では合理主義の始祖として崇められているとこ…